2022年02月22日 / 2022年02月14日

花粉症が辛い!少しでも症状を緩和するためのセルフケア

【記事】

花粉症が辛い!少しでも症状を緩和するためのセルフケア
肌寒い日が続いていますが、花粉症の方にはつらい季節がまもなくやってきます。

そろそろ、花粉が飛散し始めたという知らせも聞こえてきました。

そこで、そんなつらい花粉症の症状を少しでも緩和するためのセルフケアを今回はご紹介します。

加えて、注目され続けている新型ウイルスと花粉症のダブルパンチを回避するにはどうしたら良いか、についても説明します。

花粉症の症状を緩和するセルフケア方法まとめ

花粉症の症状を緩和するセルフケア方法まとめ まずは、花粉症の症状を緩和するセルフケアの方法をご紹介します。

セルフケアは大きく分けて目に関するものと鼻に関するものの2つに分かれます。

順を追って説明していきます。

目に関するセルフケア

まず、目に関するセルフケアですが、大きく分けて次の3つが有効打です。

タオル等で冷やす

花粉症によるかゆみはアレルギー性の炎症です。

かゆいとついついこすったり掻いたりしてしまいたくなりますが、目やまぶたをこすると、目の粘膜(結膜)などを傷つけてしまうことがあります。

こすらずにかゆみを取ることを考えましょう。

炎症を抑えるためには一般的に冷やすことが効果的といわれています。

しかし、目の周りはデリケートな部位でもあります。

-POINT-

冷水や氷を直接目に当てるのではなく、清潔なタオルやハンカチを冷水に浸したり、保冷剤をタオルなどに包んだりして目もとにあてましょう。

メガネの着用

メガネの着用 花粉症は、花粉が体内に入ることで発生するアレルギー症状です。

ですから、目から入る花粉を出来るだけ減らすために、メガネの着用をおすすめします。

普段使いのメガネでも一定の効果はあり、一説には目に入る花粉の数を60〜70%カットするといわれています。

さらに、花粉の侵入を防ぐ「フード」(防護カバー)付きの花粉症用メガネならば、さらに効果があります。

約94%も花粉をカットできるというデータもあります。

また、メガネのレンズクリーナーを使うことで、効果がより上がります。

というのも、メガネのレンズクリーナーには、花粉やほこりが付着しにくくする帯電防止効果があるからです。

メガネの汚れも取れて一石二鳥です。

抗アレルギー・抗ヒスタミン点眼薬

気をつけていてもどうしても花粉は体内に入ってしまうもの。

目のかゆみ・炎症がつらい時には、花粉症向けの点眼薬を利用しましょう。

花粉症向けの点眼薬には、かゆみなどの症状を軽くする抗アレルギー点眼薬と、重症の炎症を治療するステロイド点眼薬および免疫抑制点眼薬があります。

ステロイド点眼薬は、長期間使用するとステロイド緑内障を発症するリスクをはらんでおり、注意が必要です。

まず、抗アレルギー点眼薬を活用し、炎症を悪化させないようにしましょう。

抗アレルギー点眼薬はさらに、抗ヒスタミン点眼薬とケミカルメディエーター遊離抑制薬とがあります。
-POINT-

前者は症状が出てから、後者は症状が出る前に使うものです。

いずれにしても、使い分けが大事であることを覚えておいてください。

鼻に関するセルフケア

次に、鼻に関するセルフケアです。

マスクなどで体内に花粉が入り込む量を出来るだけカットするのがまずは基本ですが、ここでは、花粉症の症状が出てしまった後のケアにスポットを当て、初期症状と症状が強い時に分けて解説します。

【初期】抗ヒスタミン薬(第2世代)

【初期】抗ヒスタミン薬(第2世代) 花粉症の症状が初期でまだ軽い段階では、第2世代抗ヒスタミン薬の服用をおすすめします。

同じ抗ヒスタミン薬でも、第2世代のものは、血液脳関門を通過しにくいため、眠気やめまいといった中枢神経系の副作用が少なく、また口が渇いたり便秘になったり尿意があるにもかかわらず排尿できなくなるといった副作用(抗コリン作用と呼ばれています)も少ないです。

仕事や作業を妨げる眠気を嫌う人も多いためか、最近では、こちらを使った治療が一般的になりつつあります。

【症状が強い時】抗ヒスタミン薬(第1世代)

花粉症の症状が悪化して強くなってしまった場合には、抗アレルギーがより強い第1世代抗ヒスタミン薬の服用が良いでしょう。
-POINT-

ただし、第1世代のものは、眠気やめまいといった中枢神経系の副作用が強く、口が渇いたり便秘になったり尿が出にくくなったり、そのほかにも緑内障の悪化などの副作用もありますので、注意が必要です。

そんな第1世代の抗ヒスタミン薬の中でも、比較的眠気の発生が少ないものもあります。

副作用に注意しつつ、体と利用状況にあった薬を選ぶようにしましょう。

【2022最新】花粉症と新型ウイルスのダブルパンチを防ぐには?

【2022最新】花粉症と新型ウイルスのダブルパンチを防ぐには? 毎年のように訪れる花粉症に加えて、去年と今年は新型ウイルスによる疾患に多くの人が悩まされています。

この2つに同時にかかってしまうことだけは避けたいものです。

しかし、見方を変えると、この2つを防ぐための対策には共通点があります。

この共通した対策を徹底することで、ダブルパンチを防ぎましょう。

ポイントは以下の3つです。

帰宅後の手洗い・うがい

花粉もウイルスも、外出時に遭遇するものです。

空気中に漂うものでもあり、街ゆく人々の体や衣服から発せられるものでもあります。

ですから、外出から帰宅後には、手洗い・うがいを徹底しましょう。

手は、ハンドソープを使って念入りに洗いましょう。

「流水で15秒手洗い」だけだと、1%残存するウイルスも、「ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2回繰り返す」ように洗うと約0.0001%しか残存しなくなる、というデータもあります。

消毒用アルコールの活用も有効です。
-POINT-

うがいも水やお湯だけでなく、できれば細菌、ウイルスに直接作用するポビドンヨードを含むうがい薬を使っておこないましょう。

帰宅時に玄関でコートを脱ぐ

帰宅時に玄関でコートを脱ぐ 冬から肌寒い春先にかけての外出時にはコートが手放せません。

しかし、こういった外気に長時間触れる衣服には、花粉やウイルスが付着している可能性が高いものです。

コートは玄関先で脱ぎ、玄関先のコート掛けなどにかけて、部屋の中には出来るだけ持ち込まないようにしましょう。

また、帰宅後に除菌スプレーや静電気除去スプレーをかけておくこともおすすめします。

静電気を帯びていると花粉のような粒子が付着しやすくなります。

もちろん、それらのスプレーは、コートの生地の性質にあったものを選ぶようにしましょう。

除菌を徹底する

花粉症はアレルギー疾患の一種です。

花粉だけでなく、カビや細菌などもアレルギー疾患の元となり得ます。

そして新型ウイルスをはじめとするウイルスの類は身体の不調を招きます。

アレルギーの悪化を防ぐためにも細菌・ウイルス性の疾患にかからないためにも、家の中の部屋や家具、衣類などの除菌を徹底することは、対策としてとても有効です。

それぞれに対応した除菌グッズの活用をおすすめします。

まとめ

まとめ 今回は、花粉症がつらい季節に向けて、花粉症の症状を緩和するためのセルフケアについて、目に関するものと鼻に関するものに大きく分けて説明してきました。

また、昨今注目されている新型ウイルスと同時に悩まされることを避けるための、対策をいくつかご紹介しました。

そして、花粉症にしろ新型ウイルスにしろ、除菌対策が重要になってくるものです。

市販の除菌グッズによる除菌対策も有効ですが、お住まい全体に的確な除菌をおこないたいならば、専門の業者に依頼するのも一つの手です。

花粉症をはじめとしたアレルギー症状や新型ウイルスの対策の一環として、検討してみてはいかがでしょうか。

そして、個人ではお手入れや対策に不安が残るという方は、除菌を専門とする業者に室内一括除菌をおすすめします。

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