2021年02月28日 / 2021年03月05日

飲食店の除菌対策は風評にも直結!除菌専門会社がチェックポイントと対応策を解説します

コロナ禍において特に重要視されている飲食店の除菌対策。風評にも直結するケースもあるので、この記事をしっかり読んで除菌の正しい知識を身につけましょう。

【記事】

飲食店では新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言時期には本当に来客がなくて厳しい時期を過ごしました。 その時期を乗り越えてからは除菌対策への取り組みが不可欠になっています。

風評にも直結する状況になっていることから、消費者から信頼を得られる取り組み方を理解する必要が生じています。 この記事では除菌専門会社として、どのような対応をしたら良いかを詳しく解説するので参考にして下さい。



飲食店の至上命題は「飛沫感染の防止策&取り組み」の明示

大前提としてまずやらなければならないのが感染症対策に本格的に取り組んでいることをはっきりと示すことです。 消費者はこのお店は本当に防止のための対策をしているのかを詳しく調べようとすることはあまりありません。

「飛沫感染の防止策&取り組み」を実施していると明示しているお店から選ぶのが普通です。 どれだけ本格的に取り組んでいたとしても消費者に気付いてもらえなければ意味がありません。ホームページや店頭、広告などにはっきりと大きく記載して消費者に理解してもらいましょう。これを前提とすることでこれから説明する取り組みが意味を持ちます。



飛沫感染防止に役立つ備品チェックリスト

飛沫感染防止に取り組むためには備品が必要です。飲食店で揃えておきたいアイテムのチェックリストを作成したので必要なものを揃えましょう。

除菌用アルコール

十分量のアルコールを用意して手指消毒だけでなくテーブルやいすなどの除菌にも使用できるようにするのは必須です。必ずしも消毒用でなくとも感染源に対して有効な除菌剤であれば問題はありません。

マスク

マスクも従業員に常時着用させる備品として欠かせません。洗って使い回せるものよりも使い捨てを選ぶ方が無難です。 従業員から消費者への感染を防ぐだけでなく、従業員を感染から守ることにもつながります。

フェイスシールドやアイガード

従業員を守るという観点ではフェイスシールドやアイガードも有用な備品です。 食事をしている消費者はマスクをしていないので、くしゃみなどをして周囲に飛沫を広げるリスクがあります。従業員にはフェイスガードをさせたり、マスクとアイガードの着用を促したりすると安心です。

使い捨て手袋

従業員を守るには使い捨て手袋も重要です。テーブルやいす、食器に加え、お金を触るときにも防具になります。 消費者の目から見ても手袋をしているとその従業員からの感染リスクが低いと考えてもらえるでしょう。

スプレー式除菌剤とペーパータオル

消費者がどこに飛沫を残していくかはわからないので、お店を出て行ったあとには除菌が必要になります。 除菌剤を直接噴霧するスプレーがあると効率が良いでしょう。さらにペーパータオルで隅々まで除菌するのが日常的な対策として効果的です。

飛散防止シート

飛散防止シートも飛沫による感染拡大を防ぐのに有用です。テーブルと通路の間やレジと消費者の間にシートを張って飛沫感染を防止しましょう。 飛散防止シート自体も定期的に除菌をする必要があるので、従業員のマニュアルに入れてルーチンにするのが大切です。

卓上パーティション

お店によっては卓上パーティションを用意するのも有効です。 相席にするときに利用できるようにしたり、接待などの際に使用を勧めたりすると喜ばれます。感染拡大防止には効果的なアイテムなので常備しておきましょう。



店内の備品も除菌が必要!除菌すべきポイント例

店内で従業員が使用している備品も除菌をしなければ感染が拡大するリスクがあります。どのように備品を除菌したら良いのでしょうか。

食器・調理器具

食器や調理器具は何よりも汚れを取り除くのが大切です。食中毒の原因になる細菌やウイルスを中性洗剤で落としましょう。 次亜塩素酸ナトリウムによる除菌も調理器具全般に有効ですが、金属は錆びるリスクがあるので短時間で処理するのが大切です。 使用直前にアルコールで拭いて除菌するとさらに安心です。

調理設備・機器

調理設備や機器については中性洗剤によって汚れを取り除くのをルーチンにしましょう。 その上で生食する食材を扱うところや消費者に提供する前にもう加熱処理などをしないところなどはアルコールなどで除菌しておくのが大切です。 設備や機器によって適切な除菌方法が異なるので取扱説明書で確認してから行う必要があります。

ユニフォーム

ユニフォームは使用済みのものは毎日洗濯するのを基本とします。着回しはしないようにして従業員1人に1着を用意するのも感染拡大防止には欠かせません。 気になる場合には業務中でもアルコール除菌剤を噴霧しましょう。



店内で感染疑い発生!その時経営者が出来る事

このような対策をしていたとしても感染疑いが発生してしまうことはあり得ます。その際に冷静に対応できるように心得を持っておくのも重要です。 店内で感染が疑われたときには経営者に何ができるのでしょうか。

即決即断の行動決定

感染疑いが出たとしてもクラスターにならなければ大惨事は免れます。すぐに営業を中止して誰もが安心できる空間を作るまでは再開しないのが基本です。 即決即断をすればたとえ感染者が出たとしても社会的に批判を受けることはほとんどありません。 営業をむやみに継続すると大きな非難を受けることになりかねないので速やかに判断を下すのが大切です。

感染者情報の収集

次に行うべきは感染者情報の収集です。感染疑いが出た当初から来店していた消費者の情報を集めるのは困難ですが、予約などを受けていた場合には確認を取りましょう。 従業員はシフトに入っていた人は全て確認して状況を把握します。リスクがある人たちには検査を受けるように促して正確な情報を集めましょう。

店内の除菌作業

営業再開できるようにするには店内の徹底した除菌が必要です。従業員に任せると感染者が増えるリスクがあるので、除菌専門会社に依頼して行うのが適切でしょう。 除菌完了の証明書も得られるため、対外的にも安全な店舗になったと示すことができます。 除菌作業さえ終えてしまえばもう店舗は感染リスクがないので安心して営業を再開可能です。

迅速な情報公開

最後に今までの取り組みを全て公開しましょう。もうこれで感染が起こるリスクはないお店だとわかればまた消費者が利用してくれるようになります。 情報がないと消費者は感染が怖い飲食店と理解したまま変わってくれません。 感染疑いが発生した時期に来店した消費者の不安を取り除くことにもつながる可能性が高いので、速やかな情報公開をして不安を取り除くようにしましょう。


Q.除菌業者はすぐに手配可能?

感染疑いが発生してしまったときには速やかに店内除菌をしたいと思うのがもっともなことです。ただ、除菌業者は混み合っていてすぐに対応できない場合が多くなっています。 手配で苦労しないためには予め顔見知りの除菌業者を作っておき、困ったときに迅速に対処してもらえるようにするのが良いでしょう。

エルファでは飲食店の営業時間に合わせて柔軟に対応できる24時間体制を整えています。まずは一度店内の除菌を依頼してつながりを作っておくといざというときに役に立つでしょう。


まとめ

飲食店では飛沫感染のリスクが高く、多くの消費者が懸念するようになっています。今後も安定して来店してもらえるようにするためには備品を整え、日常的な除菌方法をマニュアル化して徹底した取り組みをしていくことが必要です。 その状況をきちんと情報開示すれば多くの消費者から選ばれるようになるでしょう。

ただ、十分な対策をしているつもりでも感染源が入ってくると拡大するリスクがあります。 もし店内から感染疑いが発生してしまったとしても、慌てずに対応できるようにフローを決めておきましょう。 そして、除菌専門会社とのつながりも持っていればすぐに営業を再開できます。株式会社エルファは飲食店の強い味方です。スムーズにご対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

CONTENTS

COMPANY

INFONATION