2021年03月22日 / 2021年03月22日

【新型感染症】ワクチンの供給が間に合わない?ワクチンが来るまで自衛する方法とは

世界中でワクチンの開発が待望されてきましたが、ついに日本にも上陸して接種が始まりました。ワクチン接種までに何ができるかをわかりやすく解説します。

【記事】

新型感染症のワクチンがあれば、きっと全人類は救われるはずだと思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし「一般の人がワクチンの接種を受けられるのはいつになるのか」と不安になっている人もいるのではないでしょうか?現在、日本国内のワクチンの供給には遅れが生じているのも事実です。

このような状況下で、どのような形で自分の身を守っていく必要があるのでしょうか。


新型感染症、ワクチン供給に遅れ~現状と今後の見通し~

新型感染症のワクチンが開発されて世界的に接種が開始されてから、供給状況についてもニュースで話題にのぼるようになりました。

しかし、なぜ一般の人にもすぐに接種できるような状況ではないのでしょうか。ワクチン供給の現状と今後の見通しについて確認し、近いうちにワクチンの接種ができるのかどうかを考えてみましょう。


ワクチン供給が遅れる理由

ワクチンの供給の遅延は日本に限らず、世界的に起こっています。

日本では、海外の製薬メーカーが開発を進めている段階から契約を締結して、積極的な購入計画を立てていました。

現状として、日本に供給されている新型感染症のワクチンはEU圏で製造されたものです。当然ながらEUでもワクチンを使用したい状況があり、EU内での供給不足が起こっています。

その対策として、EUではワクチンの輸出を承認制としたため、海外への供給が滞ってしまっているのです。

さらに、ワクチンの接種に必要なシリンジの不足問題が発生したり、保管用冷蔵庫の故障による廃棄分が生じたり、予約したけれど接種を受けに来なかった人の分が捨てられたりしている問題もあります。

規制の影響によって輸入スケジュールが不透明になっているだけでなく、国内での対応にもトラブルが発生しているのが供給遅延の原因です。


ワクチンの接種対象と優先順位

国内では一般の人に比べて感染リスクが高い人たちを優先して接種対象とする方針を立てています。

接種対象は16歳以上の人で、1回目の接種をしてから3週間後に2回目の接種をするというスケジュールで実施されています。

優先順位は以下のように決められており、一般の人がワクチンを接種できるのはかなり先になるとわかるでしょう。

①医療従事者
②65歳以上の高齢者
③基礎疾患のある人・高齢者施設などの職員
④それ以外の一般国民


現状としては、①の医療従事者の先行接種が実施された段階にあります。

医療従事者の対象者だけでも370万人、4月以降に始まる予定の高齢者の接種では3600万人程度になると予想されています。

ただし、高齢者の接種についても3月中旬以降に自治体から接種券が配布される予定になっているだけで、具体的な日程は示されていません

一般向けのワクチン接種はいつから始まる?

このような現状を鑑みると、一般の人が新型感染症のワクチンを摂取できるのはいつになるか想像するのも難しいと言えます。

今後、ワクチンの輸入が円滑に進められれば5月頃から開始されるという話もあります。しかし、これまでに起こってきたトラブルや輸出規制の状況を考えると、先延ばしになる可能性もあるでしょう。

したがって、一般向けのワクチン接種はいつ始まるかわからないという覚悟が必要です。その前提に基づいて、今後の新型感染症対策を考えていくのが重要となります。



ワクチン接種まではこう乗り切る!自分でできる感染症対策

新型感染症のワクチンの接種がいつできるかわからない状況を考慮して、感染拡大防止に協力しつつ、自分の身を守っていくにはどうしたら良いのでしょう。

ワクチンを接種する順番が回ってくるまでは、正しい感染症対策に取り組んでいくのが重要です。 ここでは、日頃から取り組むべき対策を全面的に紹介します。


手洗い・手指消毒の徹底

手洗いや手指消毒はだんだんと常識化されてきましたが、手洗い・消毒をきちんとするのは新型感染症に限らず感染症対策をする上で必須事項です。外出したときや食事をするときなどには、徹底した手洗いと消毒を行いましょう。

手指に付着しているウイルスは、しばらくは生きています。ウイルスが付着している手で目や鼻、口などを触れたり、食べ物をつかんで食べたりすると、ウイルスが体内に入るリスクがあります。

手洗いを徹底してウイルスを除去したり、アルコールなどによる消毒でウイルスを死滅させたりするのは予防として効果的です。

マスク・メガネの着用

マスクとメガネは、感染防止のために役に立つアイテムです。特にマスクは自分の感染防止になるだけでなく、不顕性感染をしていた場合に他の人に移さずに済む点でも社会的に着用が求められています。

新型感染症のウイルスは、粘膜を通して感染することが知られています。マスクによって口や鼻を覆うことで感染経路を遮断すれば飛沫感染を受けにくくなるでしょう。

また、目の粘膜からもウイルスが侵入する可能性があります。メガネでも遮断できますが、心配があるならゴーグルをして完全に侵入経路を断つようにしましょう。


部屋の換気

一番気を付けたいのは空気の入れ替えです。こまめに換気をして、できるだけ密閉される状況をなくしましょう。

部屋の換気をするときには部屋全体に空気が流れるようにするのが大切です。対角線上にある窓やドアを開けると、全体的に空気が入れ替わりやすくなります。

サーキュレーターがあると、窓や扉が少なくて全体換気が難しい部屋でも効率的に空気の入れ替えができます。

また、部屋に設置している家具のレイアウトを変えるだけでも通気性を高めることが可能です。少し工夫をして、換気しやすい部屋にしてみましょう。

定期的な清掃・除菌

場所を問わずに重要なのが、清掃と除菌を定期的に実施することです。

自分や他人が触れるところには、常にウイルスがいる可能性があります。頻繁に触れる部分は特にリスクが高いので、普段からこまめに清掃や除菌をするのが大切です。

ドアノブや部屋のスイッチ、リモコンや共用機器の操作盤などは、日常的に除菌をする習慣を作りましょう。

除菌が行き届きにくいところは触れないように心がけ、定期的な空間除菌でウイルスを一掃するのが効率的です。

-POINT-

mamoriaならスチーム除菌によってあらゆる部分の除菌をしてくれます。家具や家電、電子機器なども設置したまま除菌できる簡単な方法を使っているので、お部屋を一気に除菌したいときはmamoriaに相談してみましょう。

規則正しい生活習慣

健康の増進はウイルスへの感染に対する抵抗力を高めるための基本です。規則正しい生活を心がけて抵抗力を維持向上させましょう。

ウイルスの潜伏期間は1日から14日とされており、その間に体内で撲滅できれば何も問題ありません。

規則正しい生活というと、良質な睡眠が重要と栄養バランスを重視した食習慣を作り、日頃から適度な運動をして身体作りをするのが肝心です。禁煙や節酒も心がけて、健康的な生活を送りましょう。



まとめ

新型感染症のワクチンの供給には遅れが生じていることに加え、優先順位の影響で一般の人が接種できるのはだいぶ先になると考えられます。

ワクチンの接種によってすぐに安心して暮らせるようになるとは考えず、当面は本格的な感染症対策に取り組みましょう。

空間除菌は見落とされがちな対策方法ですが、定期的に実施すればウイルスを一掃できるメリットがあります。mamoriaのスチーム除菌は家庭でも職場でも利用できるので有効活用していきましょう。

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