2021年04月23日 / 2021年04月23日

新入学シーズンの感染症対策~子どもが安心して学校に通えるために親ができること~

新型感染症が広がる中、新しい年度を迎えて新入学シーズンになりました。
この記事では、新一年生の親御さんへ向けて、子どもが安心して学校に通えるようにしつつ、誰もが元気に過ごせるようにするためにできることを紹介します。

【記事】

新たに小学校に通い始めた子どもがいるご家庭では、我が子の学校生活がとても不安になっているでしょう。幼稚園でクラスターが発生したこともあり、無事に帰ってきてくれるかどうかと気が気でないかもしれません。

親として子どものため、家族のために何かできることはあるのでしょうか?

感染症拡大下で変化する、新一年生の学校生活

新一年生がどのような学校生活を送っているのかが気になっている親御さんもいるのではないでしょうか。

新型感染症の拡大の影響を受けて、子どもたちの学校生活にも大きな変化が生じています。子どもたちをすくすくと育てられる環境を整える努力も継続しつつ、感染症対策の取り組みも並行して進められています。

ここでは新型感染症の影響によって新一年生の学校生活がどのように変わったのかを紹介します。


もっとも大きく変わったのは「コミュニケーション」

新型感染症の感染拡大が広がる中で学校生活には本当に様々な変化が起こってきています。

その中でも変化の度合いが大きく、教育現場でも大きな課題として頭を悩ませているのがコミュニケーションのあり方です。

学校生活では、集団での生活の仕方を身をもって学ぶのが重要な課題の一つです。子ども同士のコミュニケーションを促すのは、先生方の重要な役割でもあります。

しかし、今は新型感染症の影響で、密な関係を持たせずにソーシャルディスタンスを保たせることを重視する必要が生じています。これが本当に教育として正しいのかどうかと、先生方も頭を悩ませています。

子どもと先生の間のコミュニケーションについても同様です。

目上の人との話の仕方や接し方を学び、指導の受け方を体得するのも学校生活では欠かせないことですが、子どもたちと先生方の間にも距離が生まれてしまっています。

そもそも新入学で初対面の子どもたちや先生方と接する時点で、大きなマスクをしている状況です。マスクのせいでお互いの表情もよくわからず、声もはっきりしないことすらあるでしょう。

このような状況で、親密な関係や信頼し合える仲を築き上げるのは困難と言わざるを得ません。



不安やストレスから不登校になるケースも

学校生活におけるコミュニケーションの変化は、子どもたちの心に大きな影響を及ぼしています。

胸に期待を抱いて学校に行ったら、距離を保って話をしなければならない環境に置かれてしまったという状況をイメージしてみると、よく理解できるでしょう。

疎外感を感じるような学校環境ができてきてしまっているのが現状なのです。

「感染が怖い」という認識がきちんとできている子どもの場合には、初めて会う人たちがたくさんいることや、小さな教室に大勢で集まってずっと授業を受けるのが心配になります。

・「学校に行くと感染するのではないか」
・「自分がお友達や先生にうつしてしまうのではないか」

といった、不安から不登校になるケースも出てきています

ストレスが大きい学校生活になり、学校に通い始めてから医療機関を受診している事例もあります。心の不調は健康状態にも悪影響をもたらすため、体調を崩して学校に通えなくなっている子どももいるのが実態です。



子どもが安心して通学できるようにするには

新型感染症の感染拡大を防止するためには、徹底した対策が必要なのは事実です。

しかし、子どもたちにとって一回しかない学校生活が不安とストレスを抱えるだけのものになってしまっては、元も子もなくなります。

楽しいはずの学校生活が嫌でたまらなくなり、心身に不調を抱える子どもがいる状況は打開しなければならないでしょう。

ただ、学校側は感染対策を行うことは必須項目であり、ルールを緩めることはできません。

子どもが安心して通学できるようにするためには、家庭でのケアが大切です。

感染対策をするのが特別なことだと思わないようにさせつつ「学校に行きたい」という前向きな気持ちを持たせるように、ストレスケアを工夫をしていきましょう。



新入学を迎えた子どものために~家庭で取り組む感染対策&ストレスケア~

新入学を迎えて子どもたちは期待に胸を膨らませていたでしょう。親としても新しい学校生活が始まり、我が子に元気に成長してもらいたいと思っていたに違いありません。

ただ、新型感染症の蔓延に伴う変化は、子どもたちにも大きな影響を与えています。

不安やストレスの対策をしつつ、感染もしないようにするために、親は何ができるのでしょうか。家族でできる日常的な取り組みを紹介するので、できることからすぐに始めてみましょう。



感染症対策の必要性について親子で話し合おう

子どもがきちんと感染症対策について理解できていない場合、その必要性を教えるのは親の務めです。

マスクをすることがなぜ大切なのかがわかると、先生方やクラスメイトがマスクをしていても抵抗感を持たなくなります。皆から距離を置かれていても、ソーシャルディスタンスの意味がわかると不安を抱かなくなるでしょう。

このような理解を促せるのは親しかいません。親子で話し合いをして感染症対策についての正しい理解を持たせるように努めましょう。


正しい手洗い・手指消毒の方法を身につけよう

感染に対して過度な不安を持っている子どもには、手洗いや手指消毒の意味を伝え、正しい方法を身につけさせましょう。

学校では感染対策を徹底して行っているので、感染しないためには子ども自身が身を守れるようにするのが最も大切です。

感染症対策の基本は手洗いと手指消毒なので、特に抵抗感なく普段から正しい方法でできるように練習しましょう。子どもに指示をして練習させるのではなく、親子で一緒になって実践するのが効果的です。

当たり前のように手洗いや消毒ができるようになれば、抵抗感も不安感も薄れていきます。



子どもの気持ちに寄り添おう

親の立場で子どものために何ができるかと悩んだときには「子どもの気持ちに本当に寄り添えるのは親だけ」だとあらためて認識しましょう。

子どもにとって本音を言えるのは親だけですが、親が心を開いていないとなかなか不安を打ち明けてくれません。

普段から学校で何があったかを聞いて、子どもが親に関心を持ってもらえていると自覚させましょう。

学校生活のことで不安があるという話をしてきたら耳を傾けて、丁寧に話を聞いてあげるのが大切です。親にできることが何かをその段階でしっかりと考えて、行動に移しましょう。

学校生活のあり方がおかしいような場合には、担任に話をするのが良い可能性もあります。

ただ、先生にも色々な人がいるので、必ずしもベストな方法とは限りません。子どもの意向もよく聞いて、どういう解決法が良いかを検討するのが大切です。



重要なのは「親が過敏になりすぎない」こと

実は、子どもが不安やストレスを抱えているのは親が原因のことも少なくありません。

「子どもが学校で感染して帰ってきたらどうしよう…」と不安になっていると、子どもは大きなストレスを抱えるようになります。

親が感染に対して過敏になっていると「あれはダメ、これもダメ」という形で感染してしまう可能性が懸念されることは禁止する場合が多いでしょう。

禁止は子どもにとって大きな抑圧になります。厳しいことを言い続けていると、何もしない方が良いのではないかと思い始めることすらあります。

子どもが親の様子を察することができるくらいに成長していることもあります。言葉にして禁止や制限を伝えていなくても、親の様子を見て学校で感染するのが怖いと思うことも少なくありません。

現実的には、子ども同士よりも成人同士での感染が多いと言われています。

また、学校ではしっかりとした感染対策が行われています。「学校では先生の言うことを聞いていれば大丈夫だよ」と教えてあげるくらいの心の余裕を持ちましょう。



自宅を安心安全に過ごせる場所に

親も子どもも不安にならないようにするためには、自宅をいつも安心で安全な状態にしておくのが大切です。

たとえランドセルに付着したウイルスを自宅に持って帰ってきてしまったとしても、ランドセルを除菌すれば感染してしまうことはないでしょう。

同じように考えて、自宅全体を除菌するのがおすすめです。

mamoriaでは徹底した除菌サービスを実施しているので、定期的に依頼していきましょう。
-POINT-

mamoriaの除菌は、子どもや高齢者でも安心できる除菌剤を使用しています。家具や家電への影響もないので安心です。お部屋をまるごと除菌して安心できる自宅を作り上げましょう。

まとめ

学校生活が始まった新一年生は、不安を抱えざるを得ないような状況があります。

親が子どもに寄り添い、心身のケアをしてあげるのがとても重要になっています。子どもの不安を取り除けるように、よく話をする習慣を作りましょう。自宅の安全も十分に確保し、家に帰ってきたら落ち着いて話せる環境を作るのも大切です。

自宅全体の除菌も忘れずに行うことで、子どもも除菌の重要性を理解していきます。親がまず見本になるのが大切なので、定期的な除菌を取り入れていきましょう。

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